2009/09/20

秋のパスタ、西御門サローネ

昨日は、久しぶりに大町のレストラン「ZEBRA・ゼブラ」に行きました。

このお店は、素材にこだわった美味しい料理をとても安くいただける、大好きなお店の一つ。夏の間はランチをお休みしていましたが、今週からランチを再開とのことなので、足を運んでみました。

ランチメニューはパスタセットのみですが、パスタとデザートがそれぞれ3種類用意されており、好きなものを選ぶことができます。
昨日のパスタメニューは、

① キノコ五種と厚切りベーコンの塩スパゲティ
② 「鳥一」さんの鶏と根菜カポナータのスパゲティ
③ ツナとズッキーニのトマトクリームスパゲティ

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私は塩パスタが好きなのと、キノコが秋らしいと思い、①を選びました(上の写真左)。
鎌倉野菜がふんだんに使われたサラダの次に出てきたパスタを食べてみると。。。
「美味しい!!」。秋の風味が口いっぱいに広がるような、とても美味しいパスタに仕上がってました。
イチジクを使ったデザート(右)も素材の味を活かし、変な甘さがなくて、とても良かったです。

さて、食後は運動不足解消のため散歩。安国論寺から釈迦堂切通しを抜け、杉本寺へ。更に、西御門まで歩き、「西御門サローネ」に立ち寄ってみました。

「西御門サローネ」は、鎌倉文士・里見弴(さとみとん)の旧邸。外観は一見してフランク・ロイド・ライトの様式を取り入れた非常にモダンなもの。更に本館の洋館の左手には茅葺の茶室があり、本館と廊下を介して繋がっています。

この建物、一般公開は月曜日のみですが、その他の曜日は貸スペースとして利用されており、昨日は木工芸と藍染めの展示会が行われていたので、中を見させてもらいました。
モダンな洋館と風雅な茶室。あたかも国際結婚のように風合いの異なる建物がくっついて並んでいる様子は、お世辞にも絶妙とは言えませんが、それは狭い鎌倉の谷戸の邸宅ならでは。
本当はもっとゆっくりしたい気持ちもありましたが、沖合いを通過中の嵐の影響か、いつ降りだすかもわからない妖しい雲行きと睨めっこしながら家路につきました。

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2009/07/30

鎌倉 グルメ日記2

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7/29(水)の早朝、夜のうちに降った雨が上がり靄(もや)が掛かっていたので、「これは良い写真が撮れるかもしれない」と思い、カメラを片手に長谷の大仏に向ってみました。
鎌倉観光の定番中の定番、大仏のある高徳院は、7時から開門しています。境内に入ってみると案の定、靄の中で眠たそうにしている大仏様をパチリと撮影に成功(写真、左)。
朝食後、そろそろ咲き始めている蓮(ハス)の花を撮影するため鶴岡八幡宮の源平池に向ってみましたが、まだ、咲き始めたばかりという感じ。鎌倉で市会議員をしている友人が本覚寺のハスが綺麗と言っていたなと思い出し、本覚寺に行ってみました。
鉢植えではありますが、白に紅の縁取りがされた、まるで布細工のような綺麗な花が、寺のシンボル・六角の夷堂をバックに美しい花を咲かせていました(写真、中)。

さて、写真撮影がひと段落したところで、お昼は先日、フジテレビの「もしもツアーズ」に出演させていただいた際にお世話になった小町通りの季節料理の店「辰巳」さんに、11時半の開店と同時にお邪魔しました。テレビ放映後の反響はすごかったそうです。
頂いたのは、鎌倉野菜の食べ放題サラダが付いた鎌倉野菜天丼の定食。新鮮な野菜の味をそのまま衣の中にとじ込めた様な、健康的な味わいの天丼です(写真、右)。

午後は、海辺をドライブし、稲村ヶ崎温泉で汗を流した後、以前テレビ番組でご一緒させていただき、最近もテレビに雑誌にと活躍されている方と待ち合わせして、夕食へ。
向ったのは、二階堂の住宅地の中にある「うどん三昧 とく彦」というお店。
こちらのご主人は、以前、銀座でお店を構えていらっしゃったのですが、静かな土地柄を好み、鎌倉に移られたのだそうです。元銀座の名店のオーナーというと、厳つい人では?と思いますが、本当にこまめに気配りしてくださる素敵な方です。
さて、肝心の料理ですが、3000円のお任せコースをお願いしました。何品かのお皿が出た後、コシのある力強いうどんをすすり、最後はダシの利いたうどんのお汁でいただくお茶漬けで締めというコース。食欲に関しては相当自信のある私でも結構お腹一杯。

お店の場所は、丁度、荏柄天神と頼朝の墓の間の住宅地の中なのですが、分かりづらいです。看板も小さなものしか出ていないので、必ず地図をプリントして持参することをおすすめします。

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鎌倉 グルメ日記1

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一昨日、昨日と、鎌倉で美味しいと定評のあるお店で、普段お世話になっている方々と会食をさせていただきました。どのお店も本当に素晴らしいお店ばかりですので、皆さんが鎌倉を歩かれる折の参考のため、記録を書いておきたいと思います。

まず、7/28(火)のお昼。小雨のパラつく北鎌倉で、いつもお世話になっている地元の方と会食。
向った店は、予約を入れておいた懐石料理屋「幻董庵」さん。北鎌倉の駅から大船方面にやや歩き、郵便局のところで左折し、光照寺手前の小さな路地を奥へ入ります。
以前来た時は夜だったので辺りの様子がよく分かりませんでしたが、昭和初期の古民家を移築した店の建物は、北鎌倉という山あいのしっとりとした土地に溶け込んでいて、とてもよい雰囲気だと思いました(写真 一段目左)。

「幻董庵」の料理は、まだ40代という若い板前さんの創作懐石。
通常の懐石料理の椀物に当たる冷製スープがワイングラスに入って出てきたり(写真、二段目左)、デザートのかぼちゃのプディングは「坊ちゃんかぼちゃ」をそのまま器として利用していたりと(写真、三段目右)、一品一品に工夫が凝らされていて、味だけでなく目も楽しませてくれます。

ただし、「幻董庵」の本当のよさを味わうのであれば、昼よりも夜だなと思いました。夜は一階と二階のそれぞれのフロアを貸切にします。2名で予約しても、広いフロアを2人で貸切という贅沢を味わうことができます。
また、北鎌倉は夕方4時にお寺が閉門してしまえば観光客はほとんど引き上げてしまい、本当の静寂が訪れる土地柄。
東京と違い、人工的なネオンもなく、漆黒の闇の中にポツンと浮いて食事をしているような感覚。ぜひ一度、ディナーを予約してみることをおすすめします。

夜は、長谷の「ダイヤモンド 鎌倉別邸ソサエティ」のレストラン「トラットリア ライラック」でイタリアンのコースを頂きました。メインは海鮮の冷製パスタと子牛のステーキ。用意されている重ためのワインともよくマッチし、よかったと思います。

鎌倉 グルメ日記2に続く-

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2009/05/06

鎌倉なんでもベスト3 -ちょっと変わったお店-

鎌倉なんでもベスト3、其の七はもうひとつお店ネタ、「ちょっと変わったお店」。

◆由比ヶ浜大通り沿い、古びたビルの正体は?
Banku若宮大路から下馬の交差点を右折して、由比ヶ浜大通りをしばらく行くと、左側に古びた細長い外観の建物が見えてきます。交番かな?いや、それにしては赤色灯がない。事務所かなにかに使われていた廃ビルだろうか。。。近寄って見てみると、入口のドアの上には「由比ヶ浜出張所」と書いてある。。。
実は、この建物、かつて旧横浜興信銀行(現・横浜銀行)の由比ヶ浜出張所でした。昭和2年の建築。現在は、その名も「THE BANK」という名前のバーになっています。経営者の方が、偶然、この建物を見つけてバーにしようと思いついたのだそうです。
そういえば、昔の銀行の建物って、すばらしい洋風建築が多いですよね。銀行の建物をバーにしちゃおうなんて、ナイスアイデアだと思いませんか!

◆大町の路地を入って、その奥の奥にあるメルヘンの世界のお店
Oyatuさて、次のお店は何が変わっているかというと、その場所を案内するのが難しい。
鎌倉駅東口からだと、まず、若宮大路を渡って郵便局の脇の路地を抜け、小町大路に出る。小町大路をしばらく南へ進み、大町四ツ角を左折。安養院の前を通り過ぎ、次の信号を左折。大宝寺の前を通り、ひたすら住宅地の中の道を進む。道が二股に分かれるので右側に進み、左に折れる3つ目の小道を曲がり50メートルほど進んでやっと到着。どうですか?分からないでしょう(笑)。
このお店は「3時のおやつ工房」というケーキ屋さんで、大町の住宅地の奥の奥にあります。鎌倉は山が多いので、直線距離はたいしたことがないけど、行くのがとても大変という場所があるのですね。
建物の外観。どうです、素敵でしょう。メルヘンの国に迷い込んだみたいですね。
もう少し便利な場所にあれば。。。と食いしん坊の私は思うわけです。。。

◆広い、とてつもなく広いお店
Raitei最後は鎌倉山から。「鎌倉山」というのは、昭和の初期に造成された西鎌倉の高台の高級別荘地の名称で、かつては、松竹の大スター田中絹代や、近衛文麿首相の邸宅もありました。現在は、テレビで活躍中のM氏が大豪邸を建築中で話題になってますけど。。
この住宅地のバス通り沿いにあるのが、懐石料理と蕎麦の店「らい亭(「らい」という字は「木」偏に「雷」と書く。)」というお店。目印は、かつて西御門(にしみかど・鎌倉市内の地名)にあった高松寺(こうしょうじ)の山門を移築したという立派な門。門を入ってすぐには分かりませんが、ずーっと奥に進んでいくと、その敷地の広さに驚かされます。
実は、らい亭の敷地になっている場所一帯は、かつて政財界に強い影響力を持ち、この鎌倉山の別荘地を開発したフィクサー・菅原通斉(すがわらつうさい)氏の別荘でした。敷地面積約5万平方メートル(約1万5千坪※)で、広々とした回遊式庭園の一角に横浜の養蚕農家の屋敷を移築したお店の建物が建っています。

しかし、冷静に考えてみると、仮に建物が2百坪だとすると敷地に対する売り場の占有面積が約1.3パーセント。なんとも贅沢です。固定資産税とか、大変でしょうね。。。

※以前は、お隣の「山椒洞」(田中絹代の旧邸)も「らい亭」の所有で懐石料理屋でした。その頃は「らい亭」「山椒洞」あわせて、敷地面積約3万坪。2007年に「山椒洞」が人手に渡り(しかも建物が取り壊された!)、狭くなりました。

さて、ちょっと変わったお店ベスト3ですが、
1位 : THE BANK
2位 : らい亭
3位 : 3時のおやつ工房

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2009/05/04

鎌倉なんでもベスト3 -オススメのカフェ・甘味処-

鎌倉なんでもベスト3、其の六は「オススメのカフェ・甘味処」。

2008年に鎌倉を訪れた観光客の数は、約1934万人だそうです。5年連続の増加だとか。
昨今のウォーキングブームの影響もあるでしょうが、鎌倉を愛する私としては、お客さんが増えることはとてもよいこと、そしてうれしいこと。
一方で、宿泊施設や公衆トイレの不足、ゴミ問題など、受け入れ態勢もしっかりしたものが必要になりますね。

さて、これからの観光シーズン、名所めぐりはとても楽しいですが、歩きつかれたときにうれしいのが、ホッと一息つけるカフェや甘味処。しかし、鎌倉は観光地だけに店が多い。飲食店の数だけでいくつあるやら。。。

そこで、私のおすすめのお店を紹介しておきたいと思います(私の独断と偏見ですがご了承あれ)。すべて有名店なので、ご存知の方も多いと思います。

イワタコーヒー店


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鎌倉一の繁華街、小町通りの入口にあるのが「イワタコーヒー店」。かつて大仏次郎(おさらぎじろう)や川端康成など、鎌倉文士たちもこの店のコーヒーを愛したと言う昭和23年創業の老舗喫茶店。ジョン・レノン、オノ・ヨーコもこの店でお忍びデートをしたとか。
店内の雰囲気は、そう、懐かしい昭和の雰囲気。革張りの固めのソファーにそっけないテーブル。華美な装飾や高級な食器など一切ありません。置いてある灰皿だって、昔ながらのステンレス製。でも、これがいいとは思いませんか!
この店に入って驚くのが、意外と奥行きがあること。そして、奥には中庭が開けており、大き目の窓からは陽光がさんさんと降り注いでいる。ときどき、向いの建物からおばちゃんが出てきて、庭にホースで水を撒いていたりする。。。

懐かしい。昔はみんなこんなだったはず。過剰なサービスなどいらないから、とにかくゆっくりしたい。窓から入る陽射しの下で、ゆっくり読書し、そして飽きたら時間を忘れて居眠りしたい。。。
鎌倉の繁華街の一角に、今なお残るやさしい時間の流れる場所。。。

と、書くとすごく良いお店のように思えますが、休日はダメですよ。雑誌片手に押し寄せるお客さんで一杯になっちゃいますから、とてもゆっくりはできません! ゆっくりするなら観光オフシーズンか、平日の開店(10:00)と同時が狙い目です。
あと、表面はカリカリ、中はフワフワの名物の特大ホットケーキは、焼くのに30分かかるので気をつけてくださいね。

ミルクホール


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このお店は、路地の中にあるもので、初めて行くときはなかなか難しい。。小町通りを北に向って歩いて、煎餅屋さん(壱番屋)と漬物屋さん(味くら)のある角を左に曲がります。中華の「二楽荘」を過ぎたところでもう一度左に曲がる。そこにある黒くて古びた建物。それが老舗カフェ「ミルクホール」。

店の名前の由来ですが、「ミルクホール」というのは、明治から大正、昭和初期に流行った軽飲食店で、牛乳やコーヒー、パン、ケーキなどを出したのだそうです。ですから、店内に入ると中はすべてアンティーク。家具や置物だけじゃなくて、ストーブまで随分年代物を使っています。瞳を閉じて、再び眼を開けると、そこで古き良き時代のハイカラな紳士・淑女がおしゃべりしてそう。

私は、この店で注文するものは決まってます。昼に来たらカレー。午後に来たらコーヒーとチーズケーキ。夜のバータイムに来たらアイリッシュウィスキーをロックで。迷わないのは良いこと。迷う時間があれば、その分雰囲気や流れる音楽を味わったほうが良い。

ちなみに営業時間は、
 ランチタイム : a.m.11:30~p.m.2:30
 ティータイム : p.m.2:30~p.m.6:00
 バータイム : p.m.6:00~p.m.10:30

茶房 雲母


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このお店の名前は「雲母(きらら)」と読みます。京都の「雲母坂」と一緒。
雑誌などでは、必ず取上げられてますから、もう紹介の必要もないくらいですが、やっぱりこの店の白玉は美味!
場所は、鎌倉駅西口から佐助稲荷・銭洗弁天に行く途中。もちもちの白玉をぜひご賞味あれ。
晴れの休日はとても混雑します。雨の日や平日なら比較的入りやすいですね。

私の中での順位は、
1位 : 雲母
2位 : ミルクホール
3位 : イワタコーヒー店
です。

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2009/04/29

鎌倉なんでもベスト3

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。もうすでにGWに突入!という方もいらっしゃると思います。

私は、普段はあちこちに旅行に出掛けていることが多いですが、毎年GWは家にとじこもることに決めています。
通勤電車のような新幹線、延々何十キロも続く高速道路の渋滞。。。これを想像すると、家にいるのが一番!ということになってしまいます。私にとって、GWは普段の疲れをとるための静養期間という感じです。

私と同じで、GWは家で過ごすという方も多いと思うので、鎌倉について何かテーマを決めて面白いことを書こうと思うのですが、あまり固いことを書いても仕方がないので、やや脱力系でいきましょう。

鎌倉なんでもベスト3!

「日本三景(松島、天橋立、宮島)」とか、「日本三名山(富士山、立山、白山)」のように様々な「日本三大○○」というのがありますが、これと同じように、鎌倉について、いろいろなテーマの1位、2位、3位を決めていきましょう。あくまでも私の独断と偏見でですが。。。いかがでしょう?

では、次回から書いていきます。

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2009/02/04

お店情報追加

鎌倉のハイキングコースと観光情報のホームページ「鎌倉紀行」に、2店ほど、お店情報を追加しました。

1店は、もちもちの手作り白玉で有名な「茶房 雲母(きらら)」さん。もう一店は、中国精進料理の「凛林(りんりん)」さん。
どちらも、改めて紹介するまでもない有名なお店ですが、いいものはいい!、ということで追加しておきました。

どちらも、とても美味しいお店なので、機会があれば足を運んでみてください。

◆茶房 雲母
http://homepage3.nifty.com/kamakurakikou/akirara.html

◆中国精進料理 凛林
http://homepage3.nifty.com/kamakurakikou/arinrin.html

◆管理人おすすめの店
http://homepage3.nifty.com/kamakurakikou/kamakurasearch8mise.html

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2008/06/23

紫陽花と”世界一の朝食”を求めて。

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昨日は小雨が降る中、紫陽花を撮影しに出掛けました。

まず、8時半くらいに成就院に到着。もうそれなりに人は出ていましたが、まだ混雑というほどではありません。雨にぬれた石段と最盛期を向かえ、美しく咲く紫陽花。風情がありますね(写真左)。

次は、御霊神社へ。こちらは、以前は紫陽花の名所としては全く知られていなかったのですが、最近は境内前を走る江ノ電と紫陽花を一緒に撮影できるスポットとして人気が出ているようです。社殿裏手のミニ紫陽花園を見てみましたが、こちらの花は成就院と比べると、やや小ぶりかなという感じです。

御霊神社から路地を抜け、長谷寺へ。9時くらいに到着しましたが、まだ空いていて、紫陽花を十分堪能することができました(写真中・右)。長谷寺は、まだ色付いていない花もあり、まだまだ楽しむことができそうですね。

その後、お腹が空いたので、2008年3月22日(土)、七里ヶ浜にオープンした複合施設「WEEKEND HOUSE ALLEY」の中に入っているレストラン「bills」に行って見ました。
こちらは、オーストラリア・シドニーにあるレストランの支店で、ニューヨークタイムズ紙が”世界一の朝食”と評したスクランブルエッグが有名。
10時半に到着したのですが、店員さんに聞いてみると、予約が2時間先まで埋まっているので、12時45分以降なら予約がとれますますとのこと!
スクランブルエッグを食べるのに2時間待ちか~と思い、あきらめましたが、”世界一の朝食”とは一体どんな味なのか気になるので、ぜひ今度、時間のあるときに試してみたいと思います。

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2008/06/01

鎌倉あじさい便り

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今日は、まだちょっと早いだろうなと思いつつも、紫陽花散策に出掛けました。
紫陽花の季節の鎌倉を上手に周る秘訣は「早起き」の一言に尽きるので、9時前には長谷寺に到着。
全体的にはまだ咲き始めでしたが、早咲きの花は初夏の陽射しの中で、もうすっかり色付いていました。紫陽花の向こうに広がる明るい空と由比ヶ浜!やってくる夏を感じずにはいられませんでした(写真左)。

長谷寺を出ると、長谷駅の前で「TVチャンピオン 鎌倉王選手権」でご一緒した、人力車「えびす屋」の井上さんにバッタリ出会いました。
「成就院の紫陽花、綺麗になってますよ。」という井上さんの一言で、成就院に向いました。そう、成就院の紫陽花は台風による崖崩れ防止工事の影響で、去年は全然見れなかったんですよね。
成就院に行ってみると、咲いてました!(写真中)
まだ、ほんのり色付く程度ですが、もう一週間もすれば見頃になるでしょう。今年は期待できそうですね。

お昼は、瑞泉寺そばの、中華懐石の店「凛林」で「水無月昼御膳」を頂きました。(写真右)
・花切りイカと枝豆の淡白炒め
・ピータン入り中国風冷奴
・カニ身と五目野菜入り魚団子のチリソース
など、中華にしてはさっぱりした味付けで、暑い時期にぴったりの料理でした(食後の竹筒入り杏仁豆腐も絶品!)。
※要予約です。

午後は、まず浄妙寺へ。茶室「喜泉庵」で抹茶と水琴窟の涼やかな音色を楽しんだ後、衣張山を一望できる眺望散策路へ行ってみると、山アジサイがちょうど見頃になっていました。

本日、最後は鎌倉のお隣、逗子の紫陽花の名所、岩殿寺へ。どれくらい咲いているかな、と期待して行ってみましたが、残念!
こちらは、まだまだ本当に咲き始め。見頃はもう少し先になりそうです。

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2008/05/17

鎌倉清雅堂さん

ところで先週、TVチャンピオン「鎌倉王選手権」でご一緒させていただいた南さん(チャンピオン)のお店「鎌倉清雅堂」さんにお邪魔してきました。

「鎌倉清雅堂」は、銅・錫・銀・金などの金属を素材にした鎚起銅器(ついきどうき)のお店。
お茶道具から、花器、ぐい呑みなどの酒器まで、いろいろな器を取り扱っていらっしゃいます。

私は器といえば陶芸品しか知らなくて、金属の器はとても新鮮に感じました。丸みを帯びたフォルムや表面に施された繊細な文様のせいか、金属特有の冷たさを感じさせないですね。

これらの器は新潟の職人さんたちが真心こめて制作しているとのこと。

鎌倉清雅堂

楽天にも出店されています。

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2007/10/07

【とっておきの鎌倉のお店】その③ 光泉

だいぶ秋らしくなり、お弁当を持ってハイキング、という方も多いと思いますので、今日は鎌倉のおすすめのお弁当をご紹介したいと思います。

「光泉 」さんは、北鎌倉駅の改札を出て、すぐ左手に店を構えるいなり寿司屋さん。
上品な甘さのふんわりとしたお揚げと酢飯が絶妙な味わいのいなり寿司が人気で、ご飯は毎日手間ひまかけて何度も炊かれ、厳選素材で愛情を込めて作ります。

毎日、決まった数しか作らないため(それ以上の数を作ると手抜きをしないと作れないからとのこと)、売り切れ次第閉店。 特に行楽シーズンの休日は、昼過ぎに売り切れてしまうことも。。。

あと、鎌倉のいなり寿司では、小町通りで売られている「はんなりいなり」も美味しいですよ。

[参考URL]
鎌倉ハイキング お役立ちグッズ

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2007/09/18

【とっておきの鎌倉のお店】その② 蕎麦どころ「鎌倉山らい亭」

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西鎌倉の高台の住宅地・鎌倉山に広大な回遊式庭園(写真左)を有する蕎麦どころ「鎌倉山らい亭」 。
「らい」の字は木偏に雷と書きます。

江戸時代の豪農の屋敷を移築した本館(写真中)で味わうことができる短めでこしの強い蕎麦も美味ですが、この店で堪能したいのは、むしろ広大な回遊式庭園。

庭園は周囲の自然と一体化しており、所々に茶室や八角堂などの建物が配されているほか、100の仏が彫られている百仏崖(写真右)、山の中から仙人がやってきて遊ぶ姿が想像される石造の囲碁・将棋盤などもあり、どこか不思議な世界に迷い込んだような気分になります。

[参考URL]
らい亭

鎌倉山周遊

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2007/09/10

【とっておきの鎌倉のお店】その① イワタ珈琲店

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鎌倉駅東口改札を出て左手に進むと、みやげ物屋や食事処が軒を連ねる細い通りがあります。
この通りは、「小町通り」という鎌倉のショッピングストリート。
「小町通り」の最も鎌倉駅寄りにあるのが、昭和23年創業の老舗喫茶店「イワタ珈琲店」。
大仏次郎、川端康成らの鎌倉文士が通いつめたほか、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ夫妻も、このお店で秘密のデートをしたことがあるそうです。

レトロな店内は意外と広く、奥にはガーデンを眺めることができるテラス席もあります(写真左)。
名物は、特大ホットケーキ(写真右)。焼くのに30分かかるこのホットケーキ、表面の茶色の部分はカリッと焼き上げ、中はスポンジのような食感。素朴でとても美味しい!
雑誌などで紹介されている人気店なので、10時の開店時間頃を狙うのがおすすめです。

小町通り

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2006/12/04

「鉢の木」の精進料理

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先週の土曜は、うちの両親と親戚を案内して秋の鎌倉散策を行いました。

今回は年寄りもいるので、昼食はお寺で精進料理でも食べたいなと思い、精進料理が有名な長寿寺さん(建長寺のそばにあるお寺)に電話したのところ、残念ながら精進料理のサービスはこの3月で終わってしまったとのこと。そこで、「鉢の木」北鎌倉店で精進料理を予約させていただきました。
精進料理というのは、生き物の殺生が禁じられている仏教の教えに従い、肉や魚を使わず、野菜や穀物、海草などで作るお寺の料理。我々が食べたものは、多少観光客向けにアレンジされているんだとは思うのですが、野菜中心で健康的な上、とても美味しかったですよ。
「鉢の木」さんの精進料理には、ご飯と一緒にケンチン汁が出されますが、「ケンチン汁」は「建長汁」がなまったもので、鎌倉の建長寺の修行僧が作ったものが始まりだと言われています。

ちなみに、この時期の鎌倉の飲食店はどこも混み合うので、特に土日は予約されておいたほうがいいです。お店を出た後、町を歩いているとどこのお店も行列が出来ていて、皆さん大変そうでした。


鎌倉 鉢の木

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2006/04/09

よこすか海軍カレー

今日は久しぶりに鎌倉と関係ない話題なんですが・・・。
個人的なことで恐縮ですが、私は結構レトルトのカレー好きです(笑)。

で、先日、某スーパーのレトルト食品売り場を徘徊していたところ、思わず目に付いたのが「よこすか海軍カレー」。
なんでも、明治41年の海軍割烹術参考書の「カレイライス」レシピを素に、復元したそうです。
野菜がしっかり煮込んであり、また牛肉も大きめで結構美味しかったですよ。

ちなみにこの記事を書くに当たってネット検索したところ、横須賀市には「よこすか 海軍カレー館」なるお店もあるようです。今度、横須賀にいったら是非立ち寄ってみたいですね。

Yokosuka

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2006/01/09

はんなりいなり

今日はグルメの話題。
鎌倉で稲荷寿司というと北鎌倉の光泉が有名ですが、最近、鎌倉駅東口の商店街小町通りでも「はんなりいなり」という美味しいお稲荷さんが売られています。
「はんなり」とは華やかでありながら、その中に上品さ優雅さが満ちている様をいうのだそうです。
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写真を見ていただくと分かるかと思いますが、のりまきをお揚げで包んでいます。このお揚げがとてもジューシー。味も甘すぎず、少し醤油をつけて食べても美味しいなと思いました。

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2005/10/14

古代米

今日の話のネタは、コンビニ弁当・・・。最近セブンイレブンで売っている、「黒米と食物せんいのお弁当」というのをご存知ですか?女性誌「saita」の創刊10周年を記念したお弁当らしいのですが、この弁当に使用している米がちょっと変っています。

黒米という紫がかったお米で、いわゆる古代米といわれるもの。聖徳太子や蘇我入鹿などの王朝時代、このようなお米が食べられていたようです。
独特の甘みがあり、なかなか美味しいですよ。

KOKUMAI

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2005/09/21

江ノ島グルメ

今回は、江ノ島のグルメスポットについてです。
江ノ島といえば、磯料理。あつあつのご飯の上に、しらすをたっぷり乗せたしらす丼、卵でとじたさざえを乗せた江の島丼・・・。

江ノ島に来たのだから、美味しいものを食べたいというのは当然として、折角なら素晴らしい景色を眺めながら食事をしたいですよね。
そこでおすすめなのが、魚見亭というお店。江ノ島の奥のほう、奥津宮を過ぎて、稚児ヶ淵へと降りる石段の上にあります。このお店のテラス席からの眺めは最高!どの様な眺めかは、こちらを見てみてください。

というわけで、私は江ノ島ではたいてい魚見亭に入ってしまうのですが、先週江ノ島に行った際は、魚見亭からちょっと石段を下がったところにある富士見亭に入ってみました。こちらもきれいなお店で、景色もなかなか良かったですよ。
お店が崖の上に建っているので、下を見ると岩畳で遊んでいる人たちがよく見えました。遠くに眼を移すと遙か水平線がくっきりと見え、行過ぎるボートの白い軌跡が青い海原に残っていました(小説のような文章になってしまった・・・)。

今の季節はちょっと難しいですが、冬場はお店の名前のとおり、素晴らしい富士山が見えるのでしょうね。

富士見亭からの眺めと江の島丼
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don

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2005/08/27

らい亭

西鎌倉の高台の住宅地、鎌倉山には「ローストビーフの店鎌倉山本店」をはじめ、フランスの焼き菓子の店「サンルイ島」やしゃれた雰囲気の喫茶店「鎌倉山茶房」など素晴らしいお店がたくさんあります。

その中で、今日ご紹介したいのが「らい亭」というお蕎麦屋さん。お蕎麦屋さんと言っても、3万坪という広大な敷地は回遊式庭園となっており、涼やかな竹林や茅葺の茶室、八角堂などが配置されています。

こちらの庭園の特徴は自然と一体化しているということですね。散策路は歩き易いようにきちんと整備されていますが、一体どこまでが「らい亭」の敷地なんだろうと首を傾げるくらい、周囲の自然と融合しています。
私が、この庭園の中で一番好きなのが、自然の中にポンと置いてある石造りの大きな囲碁・将棋盤です。ここに仙人たちがやってきて、酒を酌み交わしながら囲碁や将棋を打つ姿を思い浮かべると、なんとも楽しげではないですか!

肝心の蕎麦はというと。江戸時代に建てられた豪農の屋敷を移築した「らい亭」本館が蕎麦処になっており、北海道十勝産の蕎麦粉を使用しているという短めでこしの強い蕎麦はなかなかの味わい。もりそば735円。そばとろ、山菜そば840円などとなっています。

らい亭回遊式庭園
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2005/06/24

鎌倉おすすめの店-その3 カレーハウス-

これからの暑い季節、食べたいものと言えば、やはりカレーですね。
今日は、「キャラウェイ」という鎌倉のおすすめのカレーハウスをご紹介します。

場所は、ややわかりづらいんですが、若宮大路と小町通を結ぶ路地沿いにあります。鎌倉駅から若宮大路を鶴岡八幡宮方面へ歩き、ポロ・ラルフローレンの手前の路地を左折すればすぐですので、はじめての方は、こちらから行くのが分かり易いでしょう。

さてどんなカレーが食べられるかというと。30種類のスパイスをブレンドして作るというルーは、とてもスパイシーな味わい。ビーフ、ポーク、チキン、チーズ、エッグ、ホタテから選べますが、私のおすすめはエッグ。うずらのたまごが入ってます(余談ですが、昔、給食のカレーには必ずウズラのたまごが入っていましたね。あれ大好きでした)。
そして、ライスは普通盛りでもたっぷりで、少なめにしたり多めにしたり、注文時に調整することが出来ます。

席はテーブル席のみで、休日のお昼時などはいつも行列ができているので、時間を外して行くのがおすすめ。19:30ラストオーダー。月曜がお休みです。
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2005/06/20

美味礼賛 そばかりんとう

一つ前の記事で書いた、鶴岡八幡宮前のお蕎麦屋さん「峰本」で、「そばかりんとう」という面白いものを売っています。

先日うかがった折、お土産に頂いて、こうして記事を書きながらもボリボリ食べているんですが、なかなか美味しいです。

普通のかりんとうより、細く小さめで、色はそばの色をしてますね。

一袋、¥378(税込)だそうです。
karintou

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鎌倉おすすめの店-その2 和食系-

昨日は、洋食のお店について書いたので、今日はおすすめの和食のお店について書こうと思います。

有名なお店なのでご存知の方も多いかと思いますが、鶴岡八幡宮の門前、若宮大路ぞいに「峰本」というお蕎麦屋さんがあります。

「峰本」の社長さんとは、「鎌倉紀行」の作成を通じて知り合い(私がずうずうしく取材に押しかけたのに、丁寧に対応してくださいました。)、以後、いろいろお世話になっています。

以下は、昨年はじめてお会いしたときのインタビューより(正確でないかも)。
Q 峰本では、本格的な懐石料理の他、「創作そば」が好評のようですが、「創作そば」とはどのようなものですか?
A 和食って見た目がとてもきれいでしょ。蕎麦の美味しさと和食の見た目の美しさをドッキングしたものが、「創作そば」です。

Q 「峰本」の料理のウリは何でしょう?
A 蕎麦に国産蕎麦粉を100パーセント使用していることです。また、料理には常に新しさを取り入れ、メニューは毎月変更しています。

Q 最近力を入れているものはありますか?
A 「医食同源」の考えをもとに「薬膳シリーズ」に力を入れています。

私は、本店にしか行ったことがないですが(うちの両親に聞いたら、小さい頃戸塚店にいったじゃんと言われましたが・・・。記憶にない。)、鎌倉市内では、本店のほか、鎌倉駅前の小町店、十二所の朝比奈店があり、他にも支店がありますので、是非、訪ねてみてください。

峰本ホームページ

峰本長戸社長を囲んで。私の両親と叔父・叔母。
minemoto


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2005/06/19

鎌倉おすすめの店-その1 洋食系-

鎌倉紀行」をやっていて「鎌倉でおすすめの店はどこですか?」「美味しいお店はどこですか?」というのは、一番良く聞かれる質問かも知れません。そして一番答えるのが難しい質問かも知れないですね。なんせ、好みは千差万別、お店は沢山・・・。

今日は、敢えてこの難しいお題目で書いてみようと思います(100パーセント独断と偏見によるところはご承知おきを・・・)。

まず、第1回目として洋食系。数あるお店の中で、私は「石窯ガーデンテラス」をおすすめしたいと思います。浄妙寺というお寺の境内にあるイタリア料理店で、建物は、戦前ドイツから移築して、貴族院議員邸として使われていた洋館を改築したもの。本格的な石窯焼きのパンも食べることができますが、パンを焼いているのもすべて女性スタッフ。力仕事大変だなー、と思いました。

以前、オーナーの奥様に取材をさせていただいたことがことがあるのですが、おすすめは午前中だそうです。テラス席にさんさんと降り注ぐ、気持ちの良い陽光を見て「なるほどな」と思いました。

また、境内には茶室もあり、食後に枯山水の庭を眺めながら抹茶を頂くのもおすすめ。または、すぐ近くの報国寺まで歩いて、竹の庭を見ながら抹茶を頂くのも良いと思います。

ちなみに、「鎌倉紀行」の読者の方にもおすすめしましたが、ご感想は?

--昨日、浄妙寺に行ってきました。
オープンテラスのレストランで食事をしてきました。
石釜で焼いたパンがとてもおいしかったです。
同境内にある茶室にも行こうと思ったのですが、
お腹がいっぱいで行けませんでした。(残念・・・。)
今度行ってみようと思います。--

とてもお勧めの場所です。
isigama


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2005/06/16

鳩サブレー

最近は、「湘南鎌倉パイサブレー」とか、「江ノ電サブレー」とか、鎌倉のお土産もおいしいものがいろいろありますが、なんといっても元祖は豊島屋の「鳩サブレー」。

鳩サブレーに関しては、「なぜ鳩の形なの?」、「いつの時代から売ってるんだろ?」、「なぜ古都鎌倉のお土産が洋菓子なの?」とかいろいろ疑問がありますが、缶入りの鳩サブレーを買うと、中に「鳩のつぶやき」というパンフレットが入っていてこれらの疑問に見事に答えてくれます。

明治の頃、豊島屋の初代のご主人が、お店に来た外人さんにビスケットを貰い、これに似た試作品を作ったのが始まりとか。この試作品を食べたフランス帰りの船長が、「これはフランスで食べたサブレーという菓子に似とるゾ(フランス語でサクサクしたクッキーのことをサブレーという)」と言ったので、鶴岡八幡宮の境内一杯にいる鳩が子供たちに親しまれていることから、「鳩」の形をしたサブレーを焼き、「鳩サブレー」(当初は「鳩三郎」)としたのだそうです。

しかし、こうして誕生した鳩サブレーも、日本人がチーズやバターに馴染んでない明治時代のこと、「バタ臭い!」といわれ、最初はぜんぜん売れなかったようですね。それでも「ひとつのものを売り込むには10年はかかる」と言ってがんばった結果、次第に売れるようになったのだそうです(「鎌倉紀行」も今でこそ多くの方に見て頂いておりますが、最初はぜんぜんお客さん来なかったですからね。お気持ち分かります・・・)。

豊島屋のみなさん、これからもがんばって美味しい「鳩サブレー」作り続けてください!

Hato

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