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2010/01/26

平城遷都1300年祭賛歌 「ようこそ平城へ」

現在の奈良、すなわち平城京に都が遷されたのは西暦の710年。
「ナント大きな平城京!!」と歴史の授業で年号を覚えましたね^^
2010年の今年は、平城遷都1300年という記念すべき年。

平城遷都1300年祭賛歌「ようこそ平城へ」という曲を歌手の川本三栄子さんが歌っていらっしゃいまして、そのCDの裏ジャケットの写真を私が提供させていただきました。
素敵な歌ですので、ぜひ皆さんも聞いてみてくださいね。

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話は変わりますが、平城遷都1300年祭のマスコット、せんとくん は、最初は微妙だなと思っていましたが、見慣れてくると、意外とかわいいかもと思えてきました^^親しみが湧いて来たというか。。。
1300年祭が成功するよう、奈良の皆さんにエールを送りたいと思います!

平城遷都1300年祭HP

川本三栄子さんのページ

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2010/01/17

冬の鎌倉の楽しみ

冬は、観光シーズンではありませんが、私は、古都歩きには一番よい季節ではないかと思っています。
冬というのは、次の「生」の季節への序曲。新しいものを生み出すために、じっーと我慢する時期です。この何もない、「静」は「清」や「聖」であり、事物が本来持つ美しさを際立たせてくれるような気がします。

澄み切った大気の中にそびえ建つ古寺の伽藍。緑少ない中に静かに、しかしながら凛と花を咲かせる寒牡丹など。
冬の古都の魅力を少しでもお伝えできればいいな、と思います。

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~ その1 展望台からの景色を楽しもう ~
大気の澄み渡った冬は、展望台からの眺めもひときわ素晴らしく、遥か彼方、地平線や水平線までも見渡すことが出来ます。
そこで、まずは鎌倉と鎌倉周辺のおすすめの展望台をご紹介しましょう。

①江の島展望灯台
鎌倉周辺の展望台でなんと言っても有名なのは、江の島の展望灯台
高さ41メートルの展望フロアからは、西に富士山・丹沢連峰、南に大島・伊豆半島など360度の大パノラマを楽しむことができます。

②勝上けん展望台
江の島の展望灯台が「海」の展望台だとすれば、勝上けん展望台は「山」の展望台。建長寺裏手、半僧坊権現から更に階段を登った山中にあります。
ここは夏は夏でよいですが、冬もまた格別です。夕暮れ時、西の空にシルエットとなって浮かぶ富士山は雄大であり、その下に街の灯がキラキラと宝石のように輝いて見えます(写真左)。

パノラマ台
ハイランド住宅地の外れの、ちょうど逗子と鎌倉の市境付近に位置し、逗子と鎌倉の海も街並みもグルリ360度見渡すことが出来るこの展望台からの景色、私はナンバーワンだと思ってます(写真中)。


~ その2 静かな境内で冬の花を楽しもう ~
早春の梅に始まり、春爛漫の桜、カイドウ。初夏の紫陽花、ハナショウブ。夏のノウゼンカズラ。初秋の萩。秋のヒガンバナ、コスモス。晩秋の紅葉・・・、と鎌倉は四季を通じて花に彩られていますが、さすがに12月下旬から1月にかけては花も少なくなります。
しかしながら一年の中で最も静かなこの時期、古都の寺社の静かな境内を落ち着いた気持ちで逍遥するのも悪くありません。 雪化粧した鎌倉の街はあたかも水墨画のようで殊のほか美しいですし、晴天の日に風花が舞うのなどはなんともロマンチックではありませんか。

しかも花も全くないかというと、そうでもありません。鶴岡八幡宮の牡丹苑では雪よけの「こも」に覆われて冬牡丹が大輪の花を咲かせます(写真右)。
また、浄智寺の境内などでは「蝋梅(ロウバイ)」が咲きます。蝋梅の花は字のとおり、形は梅の花に似ていますが、まるで蝋細工のような花びら。これも寒さから身を守るための自然の進化の形なのでしょうか。

※風花
晴天の日に風と共にちらちら降る雪。まるで消えるために降っているような、はかない雪のこと。

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2010/01/10

古都浪漫ギャラリー アップ

古都浪漫ギャラリーに「冬の奈良・京都」をアップしました。
2008年、2009年の冬に撮影した、奈良・京都の雪景色が中心です。

http://kamakuraprivate.cocolog-nifty.com/photos/w_nara_kyoto/

寒いのさえ我慢すれば、冬景色は本当に綺麗です。

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NHK学園講座 鎌倉浪漫ウォーク 1月

Suzume Hana Fusuma_2

1/8(金)、NHK学園講座「鎌倉浪漫ウォーク」の1月の回を実施してきました。

今回のテーマは「江の島」。
江の島は、正確には鎌倉ではなく、お隣の藤沢市に属します。でも、観光地的にいうと鎌倉とセットみたいな感じで、鎌倉と江の島をセットで周る方も多いですから、兄弟・姉妹みたいなものです。

江の島の歴史は相当古く、欽明天皇の頃に島の岩屋(洞穴)に神様をお祀りしたのが始まりと伝わります(欽明天皇は、かの聖徳太子のお爺ちゃんです)。

日本古来の神様と仏教の仏様が合祀(神仏習合)されていた江戸時代までは、江の島には「金亀山与願寺」というお寺がありましたが、明治初年の神仏分離令後は仏式を廃し、改めて神道の江島神社(えのしまじんじゃ)が祀られ、現在に至っています。

さて、今回の江の島散策、まず最初に向ったのが、島の西奥に祀られている江島神社の奥津宮(おくつのみや)のすぐそばにある「魚見亭」という海鮮料理屋さん。
このお店はとにかく景色が素晴らしく、通された奥座敷からは水平線を180度見渡すことができます。
富士山は山頂付近に雲がかかっていたものの、茅ヶ崎沖の烏帽子岩やその向こうに伸びる伊豆半島、更にその沖に浮かぶ伊豆大島など、冬ならではの雄大な景色を楽しむことができました。
今回、頂いた料理は「江の島丼のセット」。江の島丼というのは、サザエを卵でとじた親子丼のサザエ版みたいなもの。これにカニのダシのきいた味噌汁と小鉢が付いて1,365円。観光地にしては、割と良心的なお値段なのではと思います。

さて、お昼を頂いた後、午後は島内散策。江島神社参拝、サムエル・コッキング苑(旧江の島植物園)と展望灯台見学、そして、江の島観光のメインといえば弁天様のお参り。

江の島の弁天様は、琵琶湖の竹生島、安芸の宮島の弁天様と並ぶ、日本三大弁財天の一人。奉安殿と名付けられた八角のお堂の中には、二体の弁天様がいらっしゃいます。右にいらっしゃるのが、源頼朝公が奉納したと伝わる8本の腕を持つ八臂(はっぴ)弁財天。そして、左にいらっしゃるのが、一糸まとわぬ姿に琵琶を手にした「裸弁天」とも「妙音弁財天」とも言われるお像。
弁天様は、もとはインドのサラスヴァティー川という川の神様。川の流れのサラサラという爽やかな音から転じて、音曲・芸能の神様となりました。芸で身を立てたいという方にはぜひともお参りしていただきたい神様です。

島内散策を一通り終えて、最後に向ったのは、江ノ電で「江の島」駅から一駅移動した「腰越」の駅のそばにある満福寺というお寺。こちらのお寺は、かの源義経が逗留し、「腰越状」をしたためたといわれる義経ゆかりの寺。
この故事にちなみ、1981年~1985年に漆画家の宮本忠さんが、鎌倉彫の技法を用いて義経の生涯の様々な場面を描いた32面の見事な襖絵があります。
襖絵の見学の後は、お寺の裏手の山に登り、つい先ほどまでいた江の島方面の景色を満喫。

冬晴れの空の下、爽やかな空気を胸いっぱいに吸い込み、今年もきっと良い年になると思うことができた、素晴らしい一日でした。

写真は左から、
・江ノ島駅前のスズメさんたち
・江の島サムエル・コッキング苑のチューリップ
・満福寺の襖絵

◆参考
・江島神社HP
http://www.enoshimajinja.or.jp/

・江ノ島探検
http://homepage3.nifty.com/kamakurakikou/bkikou8enosima.html

・宮本忠さんのHP
http://www.geocities.jp/tadasimiyamoto/

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2010/01/03

ウィンター・ブルー江の島

新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今日は、江の島の江島神社にお参りに行ってきました。
ついでに、写真をパチリパチリと撮影。青みを帯びた画像で、冬の寒さを表現してみました。題して「ウィンター・ブルー江の島」。

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Dsc_0030 Dsc_0038 Dsc_0041

左上から、
・航跡
・サムエル・コッキング苑のチューリップ
・展望灯台
・大海原を往く
・地球は丸い
・ヨットハーバー

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