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2008/10/28

『東京ウォーカー』に写真提供させていただきました

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本日(10/28)発売の『東京ウォーカー』に写真提供させていただきました。
以下の各写真です。
◆円覚寺の紅葉 (29ページ)
◆高徳院(鎌倉大仏) (31ページ)
◆杉本寺 (31ページ)
◆源氏山の紅葉 (31ページ)
※私の写真素材ホームページ「古都浪漫」よりの出典です。

紅葉の時期がせまり、各雑誌でも紅葉特集が多くなってきました。

●雑誌名:東京ウォーカー
●定価:340円(予定)
●発行:角川クロスメディア
●発売:10/28
※書店・コンビニなどで発売

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2008/10/27

鎌倉おすすめ情報

ごくごく簡単にですが、11月にかけての、鎌倉のおすすめ情報です。

◆円覚寺 宝物風入れ(11/1~11/3)
年1回行われる、書や掛け軸など、お寺の宝物を虫干しにする行事。普段、目にすることができない宝物を間近で見ることができるチャンスです。
また、この期間中は、鎌倉で唯一の国宝建築である「舎利殿」を拝観することもできるので、ぜひ円覚寺を訪れてみてください。
http://www.engakuji.or.jp/contents/houmotsu.html

※同時期に建長寺でも宝物風入れを行います。

◆-鎌倉国宝館開館八十周年記念- 特別展 鎌倉の精華 (~11/24迄)
これほど多くの、鎌倉ゆかりの仏像・仏画などが一堂に会するのは、めったに無いことですね。
特に11/5からは、普段は予約なしでは拝観することのできない、東慶寺の「水月観音」も公開されます。

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2008/10/20

鎌倉のおすすめハイキングコース その3 「朝比奈ハイキングコース」

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鎌倉市の中心部から、鎌倉最古の寺・杉本観音や竹の庭で有名な報国寺の前を通り、横浜・横須賀道路の朝比奈インター方面に伸びる道が、いわゆる金沢街道です。
「金沢」というと北陸の金沢を思い浮かべる方も多いと思いますが、この場合の「金沢」は、「金沢八景」や「金沢文庫」で知られる横浜市金沢区のこと。鎌倉と横浜の金沢を結ぶ道なので「金沢街道」というのですね。

鎌倉時代、この金沢には、鎌倉の都市生活を支える上で重要なものが2つありました。
ひとつは、「六浦港」という港で、日本国内はもちろん、中国(当時は南宋)からも船が着きました。六浦で陸揚げされた様々な物資が金沢街道を通って、鎌倉の街に運び込まれたのですね。

もう一つは、「塩田」です。海に近い金沢では塩が作られ、やはり金沢街道を通って鎌倉に運びいれられました。そのため、金沢街道には「塩の道」の別名があります。(ついでに言うと、この道は、いざというときに金沢流北条氏の軍勢を鎌倉に引き入れるための軍用道路の目的もあったと言われ、執権北条泰時は道路の拡張工事を行っています)

さて、現在、一般に「金沢街道」といえば、車がビュンビュン走る新道を指しますが、鎌倉時代の往還の面影を残す旧道も、ちゃんと残っていて、ハイキングコースとして親しまれています。

鎌倉側から出発するのであれば、鎌倉駅前のバスロータリーから「金沢八景」または「ハイランド」行きのバスに乗り、「泉水橋」バス停で降りましょう。
途中、茅葺屋根の美しいお寺「五大堂明王院」や、「頬焼阿弥陀」の伝説が残る光触寺に立ち寄りながらぶらぶら歩いていきましょう。光触寺境内には、朝、塩商人がお供えした塩を夕方に帰るときまでには全部嘗めてしまったという「塩嘗地蔵(しおなめじぞう)」も祀られています(写真 上左)。

ハイキングコース入口へは、光触寺からさらに金沢街道を東に進み、十二所神社のバス停付近から、道標に沿って右手の住宅地の中へ入っていきます。
沢沿いの道をしばらく行くと、小さな滝にたどり着きます。この滝は、これから行く朝比奈切通しを一夜で切り開いたという伝説の剛力武士、朝比奈三郎に因んで「三郎の滝」と名付けられています。最近まで、滝周辺の足場工事が行われていましたが、先日見に行ったら完了していました(写真 上中)。

滝のところで道は二手に分かれますが、左の道が朝比奈峠を越えて金沢へと続く道。晴れた日でも道の真ん中を水が流れるので、滑らないように注意が必要。昔の旅人はこのような道を歩いたのかと思うと、とても感慨深いですね(写真 上右)。

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この沢伝いの山道をしばらく登っていくと、明らかに人為的に削られた岩崖が左右に聳える場所にたどり着きます。ここが峠の大切通し。崖の表面には、旅人の安全を見守る「磨崖仏」が彫られています(写真 下左)。

峠を下って5分ほど行くと、右手への分かれ道があります。右への道は、頼朝が、鎌倉の鬼門(北東)の方位に当たるこの地に熊野三社明神を勧請したのが始まりとされる熊野神社(写真 下中)への道。
真直ぐ進むと、岩を掘り下げて通した、素晴らしい切通しの道が続き、やがて横浜・横須賀道路の高架の下を通過し、バス通りに出ます。

ここからバス通りを一停留所分歩いて、「大道中学校」バス停まで足を伸ばしてみましょう。道脇に「鼻欠地蔵(はなかけじぞう)」と呼ばれる、巨大な磨崖仏が彫られているのを見ることができます(写真 下右)。

◆朝比奈ハイキングコース
http://homepage3.nifty.com/kamakurakikou/masahina.html

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AVANTI

TOKYO FMのSuntory Saturday Wating Bar "AVANTI"のページから、「鎌倉紀行」と当ブログにリンクしていただきました。
ありがとうございます。

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2008/10/14

古都浪漫ギャラリー アップ

古都浪漫ギャラリーに、「鎌倉 秋景色」をアップしました。(10/9~10/11撮影)

http://kamakuraprivate.cocolog-nifty.com/photos/aki/index.html

海も空も花も、この季節は本当に美しいですね!

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『週刊 歴史のミステリー』に写真提供させていただきました

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本日発売の雑誌『週刊 歴史のミステリー No.39』(デアゴスティーニ・ジャパン発行)に写真提供させていただきました。

「歴史検証ファイル 源頼朝はなぜ義経を討ったのか?」の表紙と、4ページ目に掲載されている、源氏山の源頼朝像の写真です。

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2008/10/12

鎌倉薪能 NHK学園講座など

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ここ数日の近況報告です。

先週の木曜(10/9)は、鎌倉宮で行われた薪能を見てきました。
毎年、秋に行われる鎌倉の秋の風物詩・薪能も今年で50回目だそうです。私は、過去に2回、チケットを取ったことがあるのですが、いずれも台風と雨で中止(屋外の舞台で舞われるため、能面や衣装が痛まないよう、雨天だと中止されます)。今年、初めて観ることができました。
演目は、三保の松原の天女の羽衣の話「羽衣」と、源頼光(みなもとのらいこう)の鬼退治に取材した「土蜘蛛」。ポピュラーな演目でストーリーが分かりやすいので、頭で考えることなく篝火の明りの中で舞われる能の幽玄な雰囲気を素直に味わうことができました。

金曜(10/10)は、この10月より講師を担当することになったNHK学園の講座で、受講者の皆さんを覚園寺・報国寺・浄妙寺へご案内しました。
今回のテーマは、「金沢街道沿いの古刹めぐり」ということで、鎌倉の歴史を中心にお話させていただきました。
特に覚園寺は皆さん初めての拝観とのことで、お寺の方の丁寧な解説もあり、とても喜んでいただけたようです。

土曜は(10/11)は、友人と衣張山・名越あたりをハイキング。夕方は稲村ヶ崎に出て、シラスを肴に地ビールで一杯。たくさん歩いた後、秋空と海を眺めながらのビール。最高ですね。

写真は、上段左から、
・咲き始めた鎌倉文学館の秋バラ(10/9撮影)
・浄妙寺の金木犀(10/11撮影)
・ハイランドの秋桜(10/11撮影)
・衣張山のススキ(10/11撮影)
・夕暮れの材木座海岸(10/11撮影)
・稲村ヶ崎にて(10/11撮影)

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2008/10/04

足利の庄、新田の庄

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今日は、秋らしいとても爽やかな一日でしたね。
私は、『太平記』に登場する二人の英雄、足利尊氏と新田義貞の故郷を訪ねて、栃木県足利市と群馬県太田市に行ってきました。

足利家と新田家は、ともに源義家(みなもとのよしいえ)を先祖に頂く源氏の名門の家柄。しかも両家の所領は今でこそ栃木県と群馬県と県をまたいでいますが、ほんの10キロ程度しかはなれておらず、言わばお隣同士。
様々な理由から、長い間、確執を持ってきた足利家と新田家が、鎌倉幕府(北条家)を倒すという目標に向って手を結びます。尊氏は京都の六波羅を、義貞は鎌倉をそれぞれ攻め、1333年、約150年続いた鎌倉幕府が滅びます。
その後はご存知の通り、お互いに覇権を争うライバルとなり、尊氏は室町幕府を開き、敗れた義貞は北陸で戦死します。この両雄が、どのような土地で生まれ、育ったのか、ぜひ一度見ておきたいと思い、はるばる出かけました。

帰りには、埼玉県栗橋町にある、静御前のお墓にも立ち寄りお参りしてきました。

上の写真は、左から、足利学校、新田義貞像(太田駅前)、静御前の墓(栗橋駅前)です。
他の写真はこちら。
http://kamakuraprivate.cocolog-nifty.com/photos/asikaga/

◆足利市観光協会
http://www.ashikaga-kankou.jp/

◆太田市観光協会
http://www.ota-kanko.jp/

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雑誌 『海の道』 に写真提供させていただきました。

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雑誌 『海の道 大人の旅マガジン 第40号』(発行:津エアポートライン(株) 編集制作:(有)メディアスタイル)に写真提供させていただきました。
この雑誌は、三重県の津と中部国際空港(セントレア)を結ぶ高速船の船内で配布される無料誌だそうで、今回、「日本いいとこ再発見!」というコーナーが京都の特集で、私の撮影した写真をお使いいただきました。

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2008/10/03

鎌倉のおすすめハイキングコース その2 「六国見山ハイキングコース」

先週の日曜日、久しぶりに六国見山ハイキングコースを歩いてきました。
六国見山は北鎌倉にそびえる山で、かつて山頂から、相模、武蔵、安房、上総、下総、伊豆の六国が見えたので六国見山という名前がつきました。

以前は知る人ぞ知るという感じで訪れる人も少ない山でしたが、2007年に「六国見山森林公園」として周辺が整備されたこともあり、最近はハイキングに訪れる人も増えたようです。

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六国見山に登るなら大船駅を出発点にされるとよいでしょう。駅からバスに乗って近くまで移動してしまってもよいですが、時間があるのであれば、途中、北条泰時の墓がある常楽寺(上段左の写真)や多聞院裏手の切通し(上段中)などをのんびり歩きながら登山口へ向かいましょう。
登山口(公園北口)は、県立大船高校の敷地の南東側、住宅地の中にあります(上段右)。

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登山口から山頂までは、ものの10分くらい。道もよく整備されています(中段左)。山頂の展望台には、以前はなかった案内盤のようなものも新しく造られていました(中段中)。あいにくの曇空で、ちょっと霞んでいる感じでしたが、ここからの景色は本当に素晴らしいですね!(中段右)

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山頂からは公園南口(海が見える側)に降りていく道もありますが、このまま下山してしまってはハイキングとしてはいささか物足りないので、海を正面に見て左に続く道を行きます(「稚児の墓方面」と案内が出ている方向)。
こちらのほうは、まだ整備が進んでいないようで、相変わらず以前の獣道のまま(下段左)。真直ぐ行くと、今泉台の住宅地の端っこに出ます。

ここからは、坂道を明月院のほうへ下っていくこともできますし、途中から天園ハイキングコースに入ることも可能です。
また、今泉台の住宅地を横切って、鎌倉湖(散在ヶ池森林公園 下段中)まで足を伸ばし、自然豊かな湖畔をゆっくり散策するのもよいでしょう。鎌倉湖から、更に少し歩けば、陰陽の滝(下段右)のある今泉不動もすぐですね。

◆六国見山ハイキングコース
http://homepage3.nifty.com/kamakurakikou/mrokukokuken.html

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