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2006/02/27

外国人が喜ぶ鎌倉散策コース

先日メールで質問を頂戴しまして、「鎌倉で、外国人を案内して喜んでもらえるような散策コースを教えてください」ということでした。

私の頭に最初に思い浮かんだのは竹寺・報国寺でした。あの孟宗竹の庭の雰囲気、まさに「和の空間」というイメージにぴったりですから。
境内の茶席「休耕庵」で涼やかな風情の竹の庭を眺めながら、笹の葉ずれの音に耳を傾け、心静かに抹茶をいただく。贅沢なひとときです。きっ外国の方にも喜んでいただけるに違いありません。

Phoukokuji_03

それから、私たち日本人にとってはあまりにも定番になりすぎている感がありますが、鎌倉大仏や、木造の仏像としては日本最大級の長谷観音は是非見ていただきたいですよね。
特に鎌倉大仏とニューヨークの自由の女神を比較しながら説明でもしてさしあげればきっと喜んでいただけると思いますが・・・。

鎌倉の大仏と自由の女神を比較する、こんなおもしろいサイトもありますよ。

鎌倉の休日 鎌倉の美男とニューヨークの美女

食べ物は、どうでしょう。
日本料理の中でも、いかにも鎌倉らしいものといえば、懐石料理や精進料理ですかね。
おすすめのお店をあげておきます。

幻董庵(げんとうあん)
鎌倉 鉢の木

Pgentoan2

★鎌倉・江ノ島のお店、お土産情報

★鎌倉のグルメ・口コミ・お得なクーポン情報など

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2006/02/26

ヨガと音楽

最近、私はスポーツジムのパワーヨガのクラスにはまってます。ホットヨガとかハリウッドヨガとかいろいろな呼び方がありますが、昔ながらのヨガに筋力を使ったスポーツの要素を取り入れたもので、心と体を同時に鍛えることが出来、結構巷で流行していますね(ニューヨークなどでは専用のヨガマットを持った人が街を歩いてたりします)。

私も毎週日曜日の夕方は、マイマットを持ってジムに通うのが習慣になっています。約60分のクラスでいろいろなポーズをとり、手軽に汗を流せるのがいいですね。なんというか汗に混じって体に溜まっていた毒素が出て行くような感じがするし、ストレスや嫌なことも忘れさせてくれます。

お風呂とサウナの後は、ジムを出てドライブ。通っているジムから自宅マンションまでは車で10分もかからないのですが、わざと遠回りをして、FMラジオをつけてJ-WAVEの「丸の内Classy Cafe」を聴きます。ギタリストの村治佳織さんのナビゲートのこの番組は結構好きです。今日は、村治さんがギターでサティのジムノペディ第1番を弾いていましたが(原曲はピアノ曲)、窓を開けて少し冷たい風を浴びながら聴いていると、心に潤いを与えてくれるような名演奏でとても気持ちよかったです。

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最近はまっている本 その2

今日は鎌倉関連の書籍を二冊ほど紹介したいと思います。
(最近はまっている本というより、今後じっくり読みたい本というのが正確なんですけど・・)

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一冊目は、『鎌倉歴史散歩』(奥富敬之著 新人物往来社)という本です。著者の奥富さんは、日本医科歯科大学、早稲田大学の先生で、NHK大河ドラマの時代考証などもやっておられる方です。
鎌倉の歴史に関する本はたくさんありますが、一般的には鎌倉幕府が開府されるちょっと前(平安時代末期)あたりから書かれているのが一般的ですよね。この本のすごいところは、なんと縄文時代の鎌倉はどのようだったかというところの考察からはじまり、鎌倉幕府の滅亡に至るまで多くの文献や写真を引用しながら、事細かに記述されています(脱帽)。鎌倉の歴史を勉強している方、鎌倉に興味のある方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

二冊目は、『鎌倉の地名由来辞典』(三浦勝男編 東京堂出版)。編者の三浦さんは鎌倉国宝館の館長さんで、私も何度か講演会などでお話を拝聴したことがあります。こちらの本は、鎌倉の地名(現在は無くなっているが古文書・文献上に登場する地名を含む)の由来を辞書形式でまとめたものです。
例えばこの本で「鎌倉」という文字で始まる地名を見てみると「鎌倉」に始まり、「鎌倉街道」「鎌倉郡」「鎌倉郷」「鎌倉五山」「鎌倉五名水」「鎌倉七郷」「鎌倉十橋」「鎌倉十井」「鎌倉七口」「鎌倉県」「鎌倉山」と、なんと12もの地名や名数が挙げられており、それぞれについて解説がなされています(先日、私の「エッセイ鎌倉紀行」の内容を見直す際も参考にさせていただきました)。
この本をながめていると、地名というものは歴史を内包していて奥深いものなんだなあと思いますね。近時、市町村合併で古い地名を廃止して新しいカタカナの地名にすることの是非が議論されていますが、やはり地名の変更というのは安易に行わないほうがいいように思いますね(南セントレア市ってどうなったんでしたっけ?)。

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★管理人おすすめ!鎌倉 観光ガイドブック 鎌倉好きの人におすすめしたい本

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2006/02/21

梅・・・今年は遅咲き

水戸の偕楽園で梅祭が始まるというのに見頃は来月中旬頃・・なんていうニュースをやっていましたが、今年の冬は寒さが厳しいため、どこも梅の咲きは遅いようですね。

鎌倉の梅はというと。荏柄天神の紅梅はだいぶ見頃になってきているようですね。海蔵寺もだいぶ開いてきているようです。

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2006/02/18

Allaboutの横浜・鎌倉ガイドのページに登録頂きました。

Allaboutの横浜・鎌倉ガイドの「鎌倉クチコミ・ブログ」というコーナーに、私の「鎌倉紀行」を登録して頂きました。
ガイドの田辺さん、ありがとうございます。

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2006/02/16

最近はまっている本 その1

鎌倉とは直接関係無いんですが・・・。最近、私がはまっている本を紹介したいと思います。

最近、寝る前に読んでいるのが、(ご存知の方も多いかと思いますが、)山岸涼子さんの『日出処の天子(ひいづるところのてんし)』。
ジャンルとしては少女漫画になりますが、これが実に面白い。
主人公は、日本人なら誰もが知っている厩戸王子こと聖徳太子。聖徳太子といえば「古代の希望の星」、「聖人君子」、「大政治家」というイメージが強いですが、この『日出処の天子』で描かれている聖徳太子は、宇宙と交信する魔性の人、孤高の同性愛者(笑)という設定。
類稀な美貌と天才的頭脳を持ちながら、母親とのトラウマでどうしても女性を受け入れることができず、結果的に自らの一族を悲劇的な結末に導いていく・・・。というストーリーは、ある種悲劇のようであり、ある種喜劇のようでありという感じなのですが、山岸さんの絵が美しいのと、物語の設定が非常に良く出来ているのとで傑作となっています。

白泉社から文庫版がでています。全7巻。

HIIDURU

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2006/02/10

鎌倉の冬の風物詩 大国祷会(だいこくとうえ)

明日、2月11日は鎌倉の冬の風物詩、大国祷会が名越の長勝寺で行われます。

千葉県にある法華経寺での荒行を終えた日蓮宗の修行僧が、最後の荒行として長勝寺で水行(白い褌姿で冷水を頭から浴びる)を行います。

冷気の中、飛び散る水しぶきから清清しさを感じるこの行事は、写真では何度も見たことがあるのですが、実際に長勝寺に足を運んで見たことはまだありませんでした。
明日は、カメラ片手に出掛けてみようと思ってます。
11:00~。

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この写真は、2012年の様子を、あとでアップしたものです。

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2006/02/04

2月の鎌倉 おすすめ散策コース

久々の更新となってしまいました。

2月のおすすめといえば間違いなく、古寺の境内にほのかに薫る梅巡りですね。
鎌倉の梅の名所というと、思いつくだけでも瑞泉寺浄智寺東慶寺海蔵寺長谷寺とたくさんありますが、特に私が好きなのは、東慶寺ですね。茅葺の山門をくぐると、道の両脇に紅白の梅が咲き誇り(梅の花に「咲き誇り」という表現は変かも知れませんが、まさにそのような感じなのです)、それは見事です。

それから忘れてならないのが、荏柄天神社の梅。

東風(こち)吹かばにほひをこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな

ご存知の通り、菅原道真公が大宰府に左遷されるときに自邸の梅の木を詠んだ歌ですが、道真公を祀る天神さまの境内の梅の木は、道真公の怒りを鎮めているに違いありません。

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梅薫る早春の鎌倉を歩く

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