トップページ | 2005年7月 »

2005/06/29

鎌倉おすすめガイドブック

このような記事を書くと、鎌倉の観光ガイドサイト「鎌倉紀行」を運営する私としては、敵に塩を売るようなものですが・・・(笑)。今日は、鎌倉のおすすめガイド本について書いて見ます。

maple
鎌倉の寺社巡りをする方にスーパーおすすめなのが、『まっぷる 2002年版 鎌倉みほとけ紀行』(昭文社刊)です。巻頭の特集で主要寺院の本尊を写真入で紹介するとともに、各お寺の見所や歴史などをすべて、例年より大き目のカラー写真入りで紹介。さらにグルメ情報などもコンパクトに紹介しています。ただ、雑誌なので、バックナンバーが手に入るかどうか分かりませんね。

そこで2番目におすすめの本はというと、『鎌倉の寺 小事典』(かまくら春秋社刊)です。こちらも、鎌倉のお寺の情報が非常によくまとまっていて、おすすめの一冊です。

また、ちょっと変った視点で鎌倉を紹介している本でおすすめの本を何冊か紹介すると・・・(もう鎌倉の主要な観光スポットは全部まわったという中上級者向けです)。

kamakuramichi

まず、作家で鎌倉在住の永井路子さんの『私のかまくら道』(かまくら春秋社刊)。作者の散歩道を中心に、鎌倉らしさを味わうことが出来る素敵な道を紹介しています。

それから『ひげの梶さんと とっておきの鎌倉を歩こう!』(南々社)も面白いです。パート1、パート2からなる本書は「ひげの梶さん歴史文学探歩会」を主催する作者の文化・歴史に関する圧倒的な知識が詰まっています。私もかなり鎌倉については勉強したつもりですが、まだまだ学ぶことが多いなと感じさせられる一冊です(特にパート2はかなりマニアック)。

それから、以前も紹介しましたが、今年出た本では、「おとなの鎌倉散歩」(宇苗満著 淡交社刊)がおすすめです。

★管理人おすすめ!鎌倉 観光ガイドブック 鎌倉好きの人におすすめしたい本

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/27

鎌倉大仏の親戚? 東京大仏

昨日(日曜)、東京都板橋区にある東京大仏に行ってきました。
なんでも、奈良東大寺の大仏、鎌倉の大仏とともに「日本三大大仏」に数えられているという噂を聞いて、是非行ってみなくては、と思い出掛けたわけです。

日本三大○○というのは、いろいろありますね。「三大祭り」「三大花火大会」「三大河川」など。面白いのでは、「三大がっかり名所」なんていうのもあるようです。
これらの三大○○、たいがい3つきちんと決まっているわけではなくて、1位、2位は全国的にも有名なものが多いのですが、3つ目は、それぞれの地方で、ご当地のものを入れる場合が多いようです。

三大大仏も、奈良、鎌倉は不動ですが、北陸に行けば「高岡大仏」、岐阜に行けば「岐阜大仏」が三大大仏であると主張されているわけです。

で、東京大仏はどうだったかというと・・・。
東京大仏のある乗蓮寺というお寺、思ったより(といっては失礼ですが・・・)立派な佇まいのお寺でした。
昭和48年に同じ板橋区の仲宿から現在の板橋区赤塚に移転された寺院で、江戸時代の中山道板橋宿きっての由緒ある大寺だったそうです。
境内の大仏は、東京大空襲、関東大震災などの悲惨な戦災・震災が起きないように願いを込めて、昭和52年に建立されたそうです。

黒々としてなかなか立派な大仏さまですね。
でも、やっぱり私は、鎌倉の大仏さまの方が好きです。

ちなみに、東京大仏のそばには区立植物園などもありますが、一日いると飽きちゃうと思うので、遠方の方は、何かのついでにお参りさせて頂くのがよいかも。
交通は、東武東上線の下赤塚駅から徒歩20分です。
tokyodaibutu

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/24

鎌倉おすすめの店-その3 カレーハウス-

これからの暑い季節、食べたいものと言えば、やはりカレーですね。
今日は、「キャラウェイ」という鎌倉のおすすめのカレーハウスをご紹介します。

場所は、ややわかりづらいんですが、若宮大路と小町通を結ぶ路地沿いにあります。
鎌倉駅から若宮大路を鶴岡八幡宮方面へ歩き、ポロ・ラルフローレン(現在は、三井住友銀行の鎌倉支店になっています)の手前の路地を左折すればすぐですので、はじめての方は、こちらから行くのが分かり易いでしょう。

Pkomachidori04

さてどんなカレーが食べられるかというと。30種類のスパイスをブレンドして作るというルーは、とてもスパイシーな味わい。
ビーフ、ポーク、チキン、チーズ、エッグ、ホタテから選べますが、私のおすすめはエッグ。うずらのたまごが入ってます(余談ですが、昔、給食のカレーには必ずウズラのたまごが入っていましたね。あれ大好きでした)。
そして、ライスは普通盛りでもたっぷりで、少なめにしたり多めにしたり、注文時に調整することが出来ます。

席はテーブル席のみで、休日のお昼時などはいつも行列ができているので、時間を外して行くのがおすすめ。19:30ラストオーダー。月曜がお休みです。

★鎌倉・江ノ島のお店、お土産情報

★鎌倉のグルメ・口コミ・お得なクーポン情報など

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/21

ミラーシーズン(鏡の季節)の鎌倉

先日、新聞の投書欄に載っていたお話。

ヨーロッパ(たしかアイルランド)から来た英会話学校の英語教師の方が、「日本の梅雨はミラーシーズン(鏡の季節)だね」と仰ったそうです。

鏡の季節。そう、道に出来た水溜りが、まるで鏡のように自分の姿を映しているという意味。

確かに言われてみればと思いますね。そして、「鏡の季節」なんていうと、なんかメルヘンチックでとても素敵な感じがしますね。

我々、日本人は梅雨というものに対して、ジメジメしてうっとうしいという先入観がありますが、ちょっと発想をかえるだけで随分気分が変るものです(と、投稿者の方も結んでいました。私もまったく同感)。

鎌倉といえば紫陽花、というくらい梅雨の季節の紫陽花が有名な鎌倉。
鎌倉こそ、ミラーシーズンを楽しまなければ、損ですよね!
今年は空梅雨なのか、ここ数日関東地方は晴天が続いていますが、また雨が降り始めたら、ミラーシーズンを楽しみたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/20

鎌倉おすすめの店-その2 和食系-

昨日は、洋食のお店について書いたので、今日はおすすめの和食のお店について書こうと思います。

有名なお店なのでご存知の方も多いかと思いますが、鶴岡八幡宮の門前、若宮大路ぞいに「峰本」というお蕎麦と懐石料理のお店あります。

Psyojin

「峰本」の社長さんとは、「鎌倉紀行」の作成を通じて知り合い(私がずうずうしく取材に押しかけたのに、丁寧に対応してくださいました。)、以後、いろいろお世話になっています。

以下は、昨年はじめてお会いしたときのインタビューより(正確でないかも)。
Q 峰本では、本格的な懐石料理の他、「創作そば」が好評のようですが、「創作そば」とはどのようなものですか?
A 和食って見た目がとてもきれいでしょ。蕎麦の美味しさと和食の見た目の美しさをドッキングしたものが、「創作そば」です。

Q 「峰本」の料理のウリは何でしょう?
A 蕎麦に国産蕎麦粉を100パーセント使用していることです。また、料理には常に新しさを取り入れ、メニューは毎月変更しています。

Q 最近力を入れているものはありますか?
A 「医食同源」の考えをもとに「薬膳シリーズ」に力を入れています。

私は、本店にしか行ったことがないですが(うちの両親に聞いたら、小さい頃戸塚店にいったじゃんと言われましたが・・・。記憶にない。)、鎌倉市内では、本店のほか、鎌倉駅前の小町店、十二所の朝比奈店があり、他にも支店がありますので、是非、訪ねてみてください。

峰本ホームページ

★鎌倉・江ノ島のお店、お土産情報

★鎌倉のグルメ・口コミ・お得なクーポン情報など

峰本長戸社長を囲んで。私の両親と叔父・叔母。
minemoto

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/19

鎌倉おすすめの店-その1 洋食系-

鎌倉紀行」をやっていて「鎌倉でおすすめの店はどこですか?」「美味しいお店はどこですか?」というのは、一番良く聞かれる質問かも知れません。そして一番答えるのが難しい質問かも知れないですね。なんせ、好みは千差万別、お店は沢山・・・。

今日は、敢えてこの難しいお題目で書いてみようと思います(100パーセント独断と偏見によるところはご承知おきを・・・)。

まず、第1回目として洋食系。数あるお店の中で、私は「石窯ガーデンテラス」をおすすめしたいと思います。
浄妙寺というお寺の境内にあるレストランで、建物は、戦前ドイツから移築して、貴族院議員邸として使われていた洋館を改築したもの。本格的な石窯焼きのパンも食べることができますが、パンを焼いているのもすべて女性スタッフ。力仕事大変だなー、と思いました。

Pgarden2

以前、オーナーの奥様に取材をさせていただいたことがことがあるのですが、おすすめは午前中だそうです。テラス席に燦燦と降り注ぐ、気持ちの良い陽光を見て「なるほどな」と思いました。

浄妙寺境内には「喜泉庵」という茶室もあり、食後に枯山水の庭を眺めながら抹茶を頂くのもおすすめ。
または、すぐ近くの竹寺・報国寺まで歩いて、茶席「休耕庵」で、竹の庭を見ながら抹茶を頂くのも良いと思います。

ちなみに、「鎌倉紀行」の読者の方にもおすすめしましたが、ご感想は?

--昨日、浄妙寺に行ってきました。
オープンテラスのレストランで食事をしてきました。
石釜で焼いたパンがとてもおいしかったです。
同境内にある茶室にも行こうと思ったのですが、
お腹がいっぱいで行けませんでした。(残念・・・。)
今度行ってみようと思います。--

とてもお勧めのレストランです。

★鎌倉・江ノ島のお店、お土産情報

★鎌倉のグルメ・口コミ・お得なクーポン情報など

| | コメント (2) | トラックバック (0)

鎌倉ものがたり

今日は、私の大好きな漫画について書きたいと思います。

「鎌倉ものがたり」という漫画があるのご存知ですか?一番下の写真の絵を見ていただくとお分かりになる方もいらっしゃると思いますが、そう、人気シリーズ「三丁目の夕日」の作者西岸良平さんの作品です。

「鎌倉ものがたり」は、主人公のミステリー作家一色正和(いっしきまさかず)と妻亜希子(あきこ)が、鎌倉で起きる難事件を次々に解決していくもの・・・、とこのように書くと本格ミステリーのようですが、実は西岸氏の絵にマッチした、とてもほのぼのとしたお話です。

鎌倉に住む魔物が出てきたり、おとぎの国へ飛び込んだり、怪盗鎌倉ルパンが登場したりと、ストーリーは結構はちゃめちゃな面もありますが、事件のトリックに江ノ電を使ったり、鎌倉の実在の建物や地名が出てくるので、読んでいて面白いですね。

私は、文庫版で集めていて、12巻まで持っているんですが、さっき調べたら13巻出ているようですね(買わなきゃ)。

Pkamakuramonogatari

       

鎌倉ものがたり

★管理人おすすめ!鎌倉 観光ガイドブック 鎌倉好きの人におすすめしたい本

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2005/06/18

天女と五頭龍の物語

鎌倉のすぐそばのもう一つの一大観光地江ノ島。
近年、シンボルの展望灯台水族館がリニューアルされ、新しい温泉施設もできるなど、湘南の人気スポットとして見直されています。

江ノ島に行ってみて気づくのは、やたら猫と龍が多いこと(もちろん龍は生きている龍ではないが)。江ノ島へ向かう橋の石灯篭の龍、龍恋の鐘、岩屋(洞穴)の龍・・・。
なぜ、江ノ島は古くから龍神信仰が盛んなのか? それは、「江島縁起」に記された江ノ島の誕生にまつわる「天女と五頭龍の伝説」と関係がありました。

Enosimaryu


昔、鎌倉の深沢山中の底なし沼に五つの頭を持つ悪龍が住んでいて、山崩れや洪水を起こして村人を苦しめ、子供を生贄にとることからこの地を「子死越(こしごえ)」と呼んでいました。

あるとき、子死越前方の海上に何日にも渡って密雲が垂れ込め、天地が激しく揺れ動いた後、天女が現れ、雲が晴れると今まで何も無かった海上に、一つの島が出来ていました。これが江ノ島です。

天女の美しさに魅せられた龍は、結婚を申し込みますが、悪行が止むまではと断られました。以後、龍は悪行を止め、天女と結婚することができました。

天女と結ばれてからの五頭龍は、生まれかわったように村人のために尽くしました。日照りの年には雨を降らせ、実りの秋には台風をはねかえし、津波が襲ったときには波にぶちあたって押し返しました。
しかしその度に、五頭龍の体は衰えていったのです。

ある日のこと、五頭龍は、妻である天女にむかって「わたしの命もやがて終わるでしょう。これからは、山となっていつまでもこの地をお守りしたい。」と言い残すと、対岸に去って山になったということです。

これが、江ノ島の対岸にある現在の片瀬山(竜口山)で、江ノ島の天女(弁財天)を慕うようにいつまでも見つめていたということです。

村人は、五頭龍を「龍口明神」として祀り、社を建てました。これが「龍口明神社」です。
天女は江ノ島の弁財天、龍は腰越の龍口明神社として今でも海を隔てて祀られています。

江ノ島神社では、六十年に一回「巳年式年大祭(みどししきねんたいさい)」をおこない、この日には、龍口明神から五頭龍の彫り物のご神体を神輿で江ノ島へ運び、弁天様とお会いさせています。

上の写真は、江ノ島展望台からの眺め。橋の向こうに山となって横たわる龍が見えますか?

★管理人おすすめ!鎌倉・江ノ島 特選の宿

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/16

鎌倉のお土産といえば・・・鳩サブレー

Hato

最近は、「湘南鎌倉パイサブレー」とか、「江ノ電サブレー」とか、鎌倉のお土産もおいしいものがいろいろありますが、なんといっても元祖は豊島屋の「鳩サブレー」。

鳩サブレーに関しては、「なぜ鳩の形なの?」、「いつの時代から売ってるんだろ?」、「なぜ古都鎌倉のお土産が洋菓子なの?」とかいろいろ疑問がありますが、缶入りの鳩サブレーを買うと、中に「鳩のつぶやき」というパンフレットが入っていてこれらの疑問に見事に答えてくれます。

明治の頃、豊島屋の初代のご主人が、お店に来た外人さんにビスケットを貰い、これに似た試作品を作ったのが始まりとか。
この試作品を食べたフランス帰りの船長が、「これはフランスで食べたサブレーという菓子に似とるゾ(フランス語でサクサクしたクッキーのことをサブレーという)」と言ったので、鶴岡八幡宮の境内一杯にいる鳩が子供たちに親しまれていることから、「鳩」の形をしたサブレーを焼き、「鳩サブレー」(当初は「鳩三郎」)としたのだそうです。

しかし、こうして誕生した鳩サブレーも、日本人がチーズやバターに馴染んでない明治時代のこと、「バタ臭い!」といわれ、最初はぜんぜん売れなかったようですね。
それでも「ひとつのものを売り込むには10年はかかる」と言ってがんばった結果、次第に売れるようになったのだそうです(「鎌倉紀行」も今でこそ多くの方に見て頂いておりますが、最初はぜんぜんお客さん来なかったですからね。お気持ち分かります・・・)。

豊島屋のみなさん、これからもがんばって美味しい「鳩サブレー」作り続けてください!

★鎌倉・江ノ島のお店、お土産情報

★鎌倉のグルメ・口コミ・お得なクーポン情報など

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/14

鎌倉ハイキングコースお弁当スポット

私は、鎌倉のハイキングコースを紹介するホームページ「鎌倉紀行」を運営している関係で、よく鎌倉のハイキングコースに関する質問を受けます。
中でも多い質問が、「お弁当を食べるなら、どこが良いでしょう?」という質問。

鎌倉には代表的なハイキングコースがいくつかありますが、それぞれにお弁当を広げるのに良い場所があります。

◆大仏・葛原ヶ岡ハイキングコース
長谷から北鎌倉に抜ける、大仏・葛原ヶ岡ハイキングコースであれば、源氏山公園の頼朝像の周囲の芝生が最適です。
源氏山公園は大変広々としており、トイレなどの施設も充実していますので、いつも家族づれでにぎわっています。

◆天園ハイキングコース
鎌倉の北の尾根伝いを歩く、天園ハイキングコース(鎌倉アルプス)であれば、大平山の山頂付近がゆったりしていて気持ちよいですね。
また、天園峠の茶屋では、飲み物も含め何か一品頼めば、お弁当を持ち込んで食べてもOKとのことですから、席に座って食べたいという方は、ここを利用すると良いでしょう。

◆祇園山ハイキングコース
このコースは、距離が短く、鎌倉駅のすぐ近くの山ですので、お弁当を持って、というよりは近くの飲食店を利用された方がよいでしょう。

◆衣張山ハイキングコース・六国見山ハイキングコース
衣張山山頂六国見山山頂もちょっとした広場になっていて、景色も良いおすすめスポットです。

◆朝比奈ハイキングコース
朝比奈ハイキングコースは、沢伝いのコースで湿った場所が多いため、弁当を持って、というのはおすすめしません。強いていえば、十二所果樹園の展望広場がありますが、開園期間が決まっていますので注意が必要です。

最後に「おすすめのお弁当は?」というと、
「大船軒の鯵の押し寿し」 酢でしめた小鯵は絶品!(鎌倉駅構内の売店で購入できます)
北鎌倉駅前の「光泉」の稲荷寿司
などですね。

写真は、「光泉」の稲荷寿司の折り詰め

Kousen

★鎌倉・江ノ島のお店、お土産情報

★鎌倉のグルメ・口コミ・お得なクーポン情報など

| | コメント (3) | トラックバック (2)

2005/06/13

鎌倉に咲く6月の花 イワタバコ

鎌倉の初夏の花というと紫陽花(アジサイ)や花菖蒲(ハナショウブ)がすぐに思い浮かびますが、谷(やと)に咲くイワタバコが一番良いという人もいます。

確かにあの星型の小さな花は愛らしいですね。北鎌倉の東慶寺では、岩壁いっぱいに張り付くように咲くイワタバコを見ることができます。

また、紫陽花や花菖蒲というと、同じ北鎌倉の明月院が有名ですが、東慶寺でも見ることができますので、是非立ち寄ってみてください。

東慶寺のイワタバコ
Ptoukeijiiwatabako



| | コメント (0) | トラックバック (0)

おすすめの一冊 『おとなの鎌倉散歩 花と祭り』

最近購入した鎌倉関連の本でとても良い本がありますので、紹介しておきます。
『おとなの鎌倉散歩 花と祭り』という本。

鎌倉の持つ、妖しい魅力に魅せられた、建築家・写真家の宇苗満氏の写真集。
「花と祭り」に彩られた鎌倉の美、そして、鎌倉の持つ不思議な魅力をレンズ越しに捉えています。

宇苗さんが伝えたい鎌倉の魅力、私も長年、鎌倉を歩いているのでよく分かります。
鎌倉の本当の良さは表通りではなく路地裏、盛大な観光イベントではなく辻々に残る伝統祭礼にあるのですよね。
私は、人の集まる夏や、きらびやかな秋ではなく、真空のような冬の鎌倉の街が大好きです。

この6月に初版刊行されたばかりですので、本屋さんで見かけたら手にとってみてください。
下の書籍名から、amazon.comに移動し、購入することもできます。

おとなの鎌倉散歩「花と祭り」

Phanatomaturi

鎌倉のおすすめガイドブック・鎌倉好きの人におすすめしたい本

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/12

6月の鎌倉 おすすめ散策コース 長谷の紫陽花散策

6月の鎌倉の花と言えば紫陽花(アジサイ)、そして、鎌倉で紫陽花寺といえば北鎌倉の明月院ですが、今回は、長谷エリアの紫陽花の名所をご紹介したいと思います。

長谷へは、鎌倉駅から江ノ電に乗って3駅。
長谷駅の改札を出ると、駅前通りはとってもにぎやか。
長谷は、鎌倉大仏や長谷観音の門前町ですからね。おみやげ物屋さんや、食事処、カフェなどが軒を連ね、歩いているだけで楽しい気分になってきます。

まずは、長谷観音がご本尊の、長谷寺へ向かってみましょう。
以前は、長谷観音 イコール 紫陽花 というイメージはあまりなかったのですが、最近はすっかり紫陽花の名所として定着しましたね。

長谷寺に到着して、拝観料を払い境内へ。
紫陽花は、観音堂や大黒堂がある境内高台の、さらに裏山へと登る眺望散策路に沿って植えられています。

眺望散策路の入口まで来てみると、、、

Ajisai1

まるで、どこかのテーマパークのアトラクションの順番待ちのようです。
係員の方に聞いてみると、やはり朝一番がすいているのでおすすめだそうです。
しばらく待って、眺望散策路を登り始めます。まるで、蟻(あり)の行列だな、これは。。。

Ajisai2


それでも、山肌いっぱいに咲く紫陽花を堪能することはできました。
長谷寺の紫陽花は色や種類が豊富で、花も大きく元気があるように見えます。

さて、次は長谷駅とお隣の極楽寺駅の間にある、成就院というお寺に向かいます。
長谷寺から成就院へは、長谷寺の駐車場から御霊神社(権五郎神社)の境内を抜けていくのが近道。
御霊神社の境内にも、量はそれほど多くないですが紫陽花が植えられていて、隠れた紫陽花スポットになっています。

御霊神社の門前を江ノ電が通っているので、踏切を渡ってまっすぐ行くと、「星の井通り」に出るので右折。
角に「力餅家」という和菓子屋さんがあるのが目印です。

星の井通りを70~80メートルほど進むと、右手に虚空蔵堂というお堂がまつられており、その石段下に「星の井」と呼ばれる井戸があります。
星の井は、別名「星月夜の井」とも呼ばれ、「星月夜」は、鎌倉の枕詞にもなっている伝説に彩られた古い井戸。

星月夜の井の伝説 → 鎌倉に伝わる伝説と伝承を訪ねて

この「星の井」辺りの紫陽花も綺麗ですが、もう少し極楽寺坂の方へ歩を進めると、左手に色とりどりの紫陽花が咲いているのが見えてきます。

ここが成就院というお寺。
山門まで続く石段の両側を埋めつくす紫陽花が、とても綺麗です。

なんでもこの石段は、煩悩の数と同じ108段、植えられた紫陽花の数は般若心経の文字数と同じ262株なのだそうです。

石段の上から後を振り返ると、色とりどりの紫陽花の向こうに、弧を描いて広がる由比ヶ浜が! まさに絶景!!!

Ajisai3


成就院から更に5分ほど行くと江ノ電の極楽寺駅。
ここで散策終了でもいいのですが、もう少し歩きたいのなら月影地蔵堂まで行ってみましょう。

月影地蔵堂への道は、「鎌倉あじさい紀行」をご参照ください。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

「袖振り合うも他生の縁」 竜宝寺の法話

大船に竜宝寺というお寺があります。

場所は、大船駅の西口(観音側)に降りまして、大船フラワーセンターの先の方になります。
大船フラワーセンターの前の歩道橋を渡り、その先のトンネル(竜宝寺トンネル)をくぐるとすぐ右手にあるお寺が竜宝寺です。

こちらのお寺の掲示板に、毎月ご住職がお書きになった法話が掲示されます。
その中に素敵な法話がありましたので、ご紹介させていただきたいと思います。
以下、抜粋して引用します。

『袖振り合うも他生の縁という言葉を簡単に意訳すれば、「(今)道ですれ違ったときに私と袖が触れ合った人(他人)とも、過去世においてご縁があった、だからこそ(今)こうして袖が触れ合ったのである」となります。
多少の縁だとほんの少しの縁ということになりますが、他生の縁はその人のひとつ前の前世に限らず、過去世、無数の人生において、自分とその人との間にご縁があったからこそ、ささやかなものであってもそこに出会いが生じるというわけです。
この話にロマンを感じるのは私だけでしょうか。・・・』

なんとも素敵なお話だとは思いませんか?
このような素敵な法話を、毎月毎月紹介してくださっているご住職に感謝です。

竜宝寺では、境内に移築された江戸中期の建物とされる旧石井家住宅(重要文化財)なども見学できますので、是非立ち寄ってみてください。

私のホームページ『鎌倉紀行』での竜宝寺の紹介ページは、こちらです。→ 鎌倉紀行 竜宝寺

写真は、竜宝寺山門と境内の旧石井家住宅。

Ryuhouji1

Ryuhouji2

★鎌倉の観光情報を探すなら 鎌倉観光名所検索

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「鎌倉紀行」がTVで紹介されました!

またまた、ちょっと古い話ですが・・・。
私のホームページ「鎌倉紀行」がテレビで紹介されました!(SKY PerfecTV 2004年07月17日)
といっても、30分番組の1コーナーで、ほんの3分程度なんですけど・・・。

事の始まりは、オルタス・ジャパンという番組制作会社の女性スタッフ Tさんからの一通のメール。
なんでも、私の契約しているプロバイダnifty(ニフティー)がスポンサーの番組に出演協力して欲しいとのこと。

最初の打ち合わせで指定された場所が新宿の歌舞伎町のそばだったので、内心「ヤバいかも」と思いつつも、テレビ出演には興味があったので出掛けてみると・・・。

「こんにちは。わざわざすみません」と待ち合わせ場所で声を掛けてきたのが、小柄なかわいらしい女性だったので、ちょっと安心(おいおい)。
話を聞いてみると、ニフティー契約者の中で素敵なホームページ(Tさんが言ったんですよ)を作っている人を紹介して、niftyの利用者拡大のためのアピールするのが目的で、私の鎌倉取材の様子を一日レポートして番組にしたいとのこと。

tv

そんなこんなで、撮影当日は、ディレクターの男性スタッフも加わり、3人でロケ。機材を担いで鎌倉のハイキングコースをエッチラオッチラ、3人とも汗だくになってしまいました。展望の良いところで私のコメントを撮ろうとカメラを回してマイクを向けられましたが・・・。ウ~ん、緊張して思ったことがしゃべれない。

途中弁当を食べたりして次第に意気投合。最後は、私のしゃべりも絶好調になり、無事ロケ終了。

後日、放映されたビデオを見ましたが、うまく編集され、楽しい番組になっていました。
製作スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

★管理人おすすめ!鎌倉・江ノ島 特選の宿

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2005年7月 »